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何度見ても泣く話

「ドラえもん のびたの結婚前夜」は何度見ても泣いてしまいます。

これは、10年くらい前の、春のドラえもん映画の同時放映ものだったのです。このタイトルが妙に気になって、大学生だったけれど同級生と見に行き、本編を見に来た子供達が、話がわからず騒ぐ中、子供は黙っといてくれ…と私は号泣。

2度目は働いているとき、ビデオでたまたま見たのですが、号泣。周りの女の子も号泣。皆で「のび太のような人と結婚しようね」と号泣。

3度目は本山のビレバンで漫画版を見かけ、「泣け。」のビレバンPOP(下手なドラえもんの絵と共に)があるにもかかわらず、つい見てしまい、店の中なのに号泣。

で、昨日、ネットで見つけて、夜中にやっぱり号泣。この話がわかる日本人でよかった。家族に手紙を書きます。ハイ。結婚しませんけれど…。
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アイスだ。

  
今日の午後は、GISというパソコンソフトの授業の試験でした。

午後12時半から、課題が与えられ、その課題を解くためにソフトをいじくりました。で、答えを出すまでのパソコンの操作方法、出た答えと考察を短いレポートにして明日の朝9時までに印刷して先生の部屋に持っていく、という試験だったのです。しかし、私は家から大学まで片道電車で1時間、しかも明日の9時半から私は全く別の場所でサンプリング作業をするため、大学に寄ろうとすると、始発に乗らないといけません。それなら夜まで大学で作業して完成させようと思いきや、大学のプリンターにつながりませんでした。

先生「じゃあ今日の5時までにメールで送ってちょうだい。」

うそーん?!と思いましたが、切羽詰まるとできるものです。ズガガガガ…と文章を打ち込んで、4時半に完成、6時に家に帰ってこられました。

ふと出来た貴重な自由時間、目指すはアイスです。海までアイスを食べに行ってきました。

写真1 アイスへ続く道。

写真2 アイス屋さん。この辺では知らない人はいない、うまいと評判のアイス屋さんです。壁が青いので、通称「青いアイス屋」。

写真3 これが海で食べるアイスです。アイスの種類はいくつかあって、お店の人が、アイスのコーンの中に、注文したアイスをディッシャーで入れてくれます。最高10個まで(10個用のコーンは特注サイズです)。
上についている白い泡みたいなものは、Gufというものです。メレンゲ、生クリーム、砂糖、酢を混ぜて作られます。混ぜる比率はアイス屋によって異なり、青いアイス屋は秘伝のレシピを持っている、だから他のアイス屋よりうまいのだ、といううわさがあります。実際、ここの海には3軒のアイス屋があるのですが、地元民が行列を作るのはこの店だけです。

なお、私はアイスは2玉で胃もたれ気味になりますが、女性は3玉、男性は4-5玉サイズを買う方が多いです。

今日は9時過ぎに日が沈みました。頭も体もバランスよく疲れたのでいい感じです。寝ます。

無理です。

タイトルは、この間の、大学のグループミーティング(私以外は全員デンマーク人)のときに私が言ったことです。「今、私がみんなと同じ量の仕事をすることは無理。私は今、ものを読むのも、書くのも、理解するのもみんなの2倍かかるから。もちろん、努力はする。でも、今すぐには無理。」

こういう発言は、日本で働いていたときは、したことがありませんでした。さすがに人の2倍はかからなかったし、私の代わりはいくらでもいたので、無理と言えば来年クビだっただろうし。若かったから、そんなこと言ったら負けというくだらないプライドもあったかもしれません。でも、今は言わないと、自分にも、みんなにも、絶対よくないという確信がありました。

言ってみたら意外な反応がありました。「私達があなたより何でも早く仕事ができるのは当たり前。私達は大学にもう4年以上もいるし、ここはデンマークだし。だからそんなことを気にしてはいけない。それに、あなたはずいぶん私達を助けてくれている。考察が難しいレポートも書いてくれたし、デンマーク語を話してくれるし。」その日のミーティングはずいぶんスムーズでした。お互い、本音を聞きあえたのがよかったのでしょうか。私はずいぶんすっきりしました。

私のグループの人たちはすごいです。自分とかなり異なる人の長所を見つけることができるのです。そういう人の短所を探すのは簡単ですが、長所を探すのは、意外と難しいと思います。

さて、これからまた、書くのが面倒なレポートを仕上げようと思います。書く内容は、先月行った、数種類の野外測定の方法とデータの分析です。何が面倒かというと、
・各人はひとつの測定にしか関われなかったので、他の測定方法を見ていない。
・誰もこんなことをレポートにしなければならないと思っていなかったので、あまり記憶がない。
・そのときとったデータを、誰が持っているのか誰も知らなかった。
・調査方法は簡単なのに、あとのデータ処理がめっちゃ面倒

ということだったのですが、どうにかこうにか、後もうちょっとで書き終わるという段階にこぎつけました。どうやってこぎついたかよく分かりません。今日中に終わらせて、明日はアイスを食べに海まで行きます。

扁桃腺炎

先週、扁桃腺が腫れました。じつに3年ぶりです。ひさびさに39度台の熱と全身関節痛に襲われました。そして、いつもの通り、丸1日で全快しました。わけがわかりません。扁桃腺は何が目的で腫れるのでしょうか?扁桃腺炎は、私の場合は風邪と違って何の前触れもなく、朝起きたらいきなり高熱!関節痛!なので困ります。でも、いつも忘れたころに罹るので、扁桃腺を切る気にもならず、放置してきました。今回は学生の特権、デンマークの特権?(デンマーク人は病気のとき、会社が忙しくても堂々と休む人が多い)というわけでしっかり休んでしまいました。

が、日本で働いていたとき、絶対に休んでいられないタイミングで腫れて、39度7分をたたき出したことがありました。そのときは、無理やり仕事して、中休みを1時間もらって、病院で点滴を受けた後、午後からも仕事、仕事が終わって、また病院にいって点滴をしました。しかも車の免許がないので病院へは自転車で移動。高熱だと思考回路も鈍るせいか、人の車に乗せてもらうとか、タクシーを呼ぶとか、そういう考えが思い浮かばなかったのです。とりあえず、女性は生き物としては丈夫にできている、ということをあのとき身をもって知りました。

そろそろ切ったほうがいいのでしょうか?年を取ると高熱に耐えるのが大変だろうし。誰か、切った方、いませんか?

僕の動物、見る?

散歩に行ったら、幼稚園の木の上で遊んでいた、5歳くらいの子どもが話しかけてきました。田舎だからかなんなのか、このあたりに住む子どもは、平気で知らない人に話しかけたり、抱きついちゃったりします。のんきで意味不明な会話をどうぞ。

子「どこいくのー?」
私「散歩だよ。」
子「名前なんていうのー。」
私「Syltetoejsglasだよ。あなたは?」
子「オリバー。」
子「ちょっと見てて!飛び降りるから。(木から飛び降りる)」
私「あら、すごい。」 
子「(虫かごをちらつかせて)僕の動物、見る?」
私「見せて。」
子「・・・動物が寝てて、見せられない(一体何がいたの…?)。」
子「どこに住んでるの?」
私「××通りだよ。知ってる?」
子「わかんない。うちのおばあちゃんとおじいちゃんは○○通りに住んでるよ。」
私「あなたはどこに住んでいるの?」
子「僕は(両手を広げて)このくらい遠いところに住んでる。」
私「私はこのくらい(両手を広げて)遠い!!」
子「へえー。(尊敬のまなざし)。」
私「じゃあ、私は散歩に行くわね。またね。」
子「またねー。」 

映画を見てきました。

Flammen&Citronen という、デンマーク映画を見てきました。ちなみにCitronen役は、この間のoo7映画に悪役のル・シッフル役で出ていたマス・ミケルソンです。

あらすじ
第二次大戦中、ナチスドイツの占領下にあったデンマークでは、占領に対して不満をもつデンマーク人が暴動をおこしたり、違法に出版物を作るなどしていた。その一方で、デンマーク人の中には、ナチス側に、反逆を企てているデンマーク人を密告し、私服を肥やす「密告者」もいた。また、その密告者を殺す「掃除屋」をするデンマーク人もいた。

感想
1、彼らの掃除屋組織がどんどん崩れていって、バックアップもつかなくなり、誰が敵で誰が味方かわからなくなっていく様子が、違和感なく描かれていた。それでもこの2人は互いを信じて疑わないというのがすごい。

2、人を殺すこと、彼らの立場に対する葛藤と、Flammenが掃除屋の前に23歳の若者であるということが色濃く描かれていた。彼らは「男性のデンマーク人密告者」とあれば殺害にそう抵抗はないが、人間はそう簡単に線引きができないもので、彼らは時に、女性や老人を殺さなければならない場面に出会う。そして葛藤する。たとえばFlammenは、好きになった女性が密告者だとわかり、殺さなくてはならなくなるが、結局、殺すことはできず、情にほだされずに掃除をこなしているように見受けられる年上のCitronenに、嫉妬にも似た気持ちを持ったりする。そんなCitronenも、別れざるをえない妻と子供(妻の父親がナチス党員だから)への思いが断ち切れず、葛藤する。

3、結局、彼らの存在はナチス警察にばれて、最後は別々の場所で追い詰められてしまう。このとき、Flammenは拳銃と毒薬、どちらにするか迷った結果、服毒自殺、Citronenはナチス軍の前に堂々と現れて、撃たれて死ぬ。命乞いをすれば、彼らは密告者と同レベルになってしまう、なら潔く死ぬ、ということなのか、それとも、大きな権力には勝てないことを悟ったのか…?ならなぜ、Flammenは自分と共にあった拳銃ではなく、服毒を選ぶのか?なぜ、ナチス警察のトップは、敵であった彼らのなきがらに敬意を表し、毛布をかけたのか?

あれやこれやと考えさせられる映画でした。ひとつ言えるのは、当たり前といえば当たり前ですが、やっぱり戦争はしてはいけないです。ルールも何もなくなって、疑問と葛藤ばかりの毎日に、どれだけの人が耐えられるのかと、考えてしまいました。

事前に新聞記事を読んで下調べして、やっとここまでの内容は理解できました。が、作品中の細かい会話は、全部はわかりませんでした。きっとそういう細部まで理解できていたなら、もっと深い感想ももてたのでしょうけれど…デンマーク語習得の道は厳しいです。
プロフィール

syltetoejsglas

Author:syltetoejsglas
はじめまして。syltetoejsglas (デンマーク語で「ジャムの瓶」の意)です。大学でジャム瓶を使って実験をしていたので、こういう名前です。
現在、デンマークでの大学院生生活を終え、プータロー生活を1年近く大満喫の後、日本帰国。4月から専門職で社会人復帰しています。
このブログは、デンマークなのにデンマーク人にすらデンマークと思われていない(?)デンマーク最北部での野趣あふれる生活を懐かしみつつ、私のいまだ不慣れな日本での日常生活を淡々と綴るものです。

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