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歯医者さん

歯の詰め物プラスチックを破壊してしまったので、今日は歯医者に行きました。私の歯医者さんは、いつも治療しながら世間話をしまくるのでハラハラします。こちらは口を開けっ放しなので「はあ」とか「へえ」とか言うだけなのにあせあせ。でも腕は確かです。事故にあったとき以来のおつきあいです。ちょっと削って、プラスチックをつめなおしただけなのに、1万5千円しました。高いです。でもこれでも田舎価格なので、都会よりはずっと安いそうです。

デンマークでは18歳までは歯科治療費が無料(なので若いうちにタダで歯の矯正をしてしまう人が多い)のかわりに、それ以降はほとんどの歯科治療に、公的な保険が効かないです。ちなみに、事故にあったときに、3本の歯の神経を抜いて、プラスチックでかけた部分を修復したときは、15万円でした。日本で国保に加入している本人だったら、保険診療で2~3万円くらいで治療してもらえると思います。この3本にメタルボンドというクラウンをつけるとプラス30万円。セラミックの上等なクラウンは日本でも保険外診療なので、同じような値段です。が、日本で30万払ったらメタルボンド以上の最高品質のものがつけられるそうです。(なお、私の事故は正式に労災認定されたので、自腹をきらずにすみました。デンマークで治療を完了させないといけませんが、とりあえずホッとしました。)

こんな調子で歯に関することはなんでもかんでも高いので、歯医者に行くためにポーランドやタイに行くデンマーク人がいるそうです。旅行や出張のついでに歯の治療をするのでしょうか…。
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私にはできないこと。

今日は、うちから一番近い海まで自転車で行ってきました。今日も気温が27度と高かったので、海は泳ぐ人でいっぱいでした。で、波打ち際に沿って散歩していると、だんだんと人がいなくなって…。

…全裸で泳ぐ女性2人を見たのであります。ショックでした。

後から元ホストファミリーにこのことを話したら、「ああ、いるねぇ。」みたいな感じで、別段、特別なことでもないようでした。海で全裸で泳いでも、デンマークでは捕まらないそうです。そして、じろじろ見ないのが暗黙のルールなんだそうです。ドアのないトイレと同じで、誰も互いに見なければ隠すものはいらない、ということでしょうか?それとも、ちょっとひとけのない男女混浴の冷たい露天風呂に入る人たちがいる、と考えればよいのでしょうか…?

懲りずに自転車で行くルケン(Loekken)ツアー

  
デンマークにも夏が来ました。連日25度前後です。東京あたりに比べたらずっと涼しいです。でも、慣れてしまうと、これでも暑く感じます。人間の体はうまくできています…。

さて、ずいぶん前に日記で書いたとおり、私の住む北ユトランド半島周辺は古くからの夏の観光地で、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、他地域のデンマークの方が夏の間、バカンスを楽しみにやってきます。海岸も、森も、この時期がとくに美しいのです。そんな風光明媚なあちこちの観光地に、自転車ひとつで気軽にいけるのが、ここに住んでいてよかったと思うところのひとつです。

今回向かったのは、西海岸のルケン(Loekken)です。家から自転車で往復70キロ。途中で無人直売所のさくらんぼを買って食べたり、牛を見たりしながら、のんびりペダルをこぎました。到着したら思った以上に人がいて、海でもたくさんの人が泳いでいました。みんなすごく陽気でうきうきしているように見えました。夏が来たことを本当に喜んでいる(去年は夏らしい夏が来なかった)ようでした。

素敵な女性

陶芸家G氏宅に、スペイン人陶芸家の女性が長期滞在しているのですが、このひとが英語はほとんど話せなくて、ほぼスペイン語だけを話すので、こちらもスペイン語を話す?努力をしています。とはいっても私はスペイン語を習ったこともないので、相手はジェスチャーや絵と組み合わせて話してくれます。

意外と、知ってる言葉があるものですね。ムーチョとか。あとは、たとえば、楽譜の指示(ゆっくり、とか、だんだん速く、などの指示)は各国共通でイタリア語なので、スペイン語と似ていたりします。あとは、ポ○キッキーズのこの歌に昔ハマって、よく聞いていたので覚えている単語があったり(リンクは日本語の歌のみですが、本来は日本語の前にスペイン語版の歌が入ります)。

それにしてもこの女性、伝えようとする意思が人一倍強い。伝えるんだ!という意思をひしひしと感じます。だからこっちも、理解したいじゃないの!と思っちゃいます。不思議と、相手が何を言いたいのかが、分かるようになってきています。その分、お互いにすごく集中して疲れますが、爽快な疲れです。

この人は、この意志の力で(?)、スペイン語だけで実にたくさんの国を旅しています。日本も去年行ったそうで、写真を見せてもらいました。東京・京都・大阪・広島…の方々が、写真の中で本当に屈託無く笑っていました。愛想笑いではなく。普通、いきなり会ったただの外国人旅行者に、ここまで無防備に笑わないです。よほど何かを伝えたに違いないです。

このコミュニケーションのとり方は、私にもう一度、コミュニケーションの原点に立ち返るきっかけをくれました。現地語を話せなくとも、英語がいまいちだろうとも、伝えたいことをいかにして伝えるかが、一番大事だということ。現地語力・英語力のあるなしで人を判断してしまうことは、実はものすごく損だということ。

日々精進です。

茶碗を作る。

最近は、近所の陶芸家G氏のところへお手伝いに行っています。日本の、陶芸に関する資料や文献の翻訳や説明のお手伝いです。お手伝い報酬として、茶碗を作らせてもらっています。

ど素人の私がトライしているのは、「手びねり」という成形手法です。だんご状にした粘土の真ん中に、指でくぼみを作り、そこから手で押し広げていって、茶碗の形にしていきます。なかなかうまくいかないものです。そのうち、粘土を押し広げていくことに集中するのが楽しくなってきて…。出来上がったものは…謎。まだ窯に入れるまでいろいろステップがあるようです。楽しみです。

書類を提出。

不動産屋から届いた書類にサインして送り返しました。

書類は火曜に届いていて、後からゆっくり見ればいいやと思って、昨日までほったらかしていました。なにげに昨日見てみたら、「到着後、サインして3日以内に送り返してください」なんて書いてあって、あわてて今日、送ったのでした。念のため電話もしたら、「ああ~大丈夫よ~。」なんてのんびりした返事が返ってきてホッとしました。

ついでに銀行にて、敷金と最初の月の家賃をどーんと支払ってきました。
どーんと言っても、(寮だということもありますが)、私のこれまでの一人暮らし歴のなかでもっとも安いです。実は、大学生のときに刑務所の近所で暮らしていたときのアパートがなにげに家賃が一番高いです。

引越しは8月の下旬です。某大のK寮のような濃さは絶対ないですが、楽しみになってきました。

Den gamle by (The old town)

デンマークの古い町並みを再現した野外博物館、Den gamle by (The old town)へ行ってきました。博物館のコンセプトは愛知県の「M村」に似ています。

面白かったのは、昔の人の格好をした人が、あちこち歩いていることと、その人たちと会話をすると、昔のことが分かるようになっていることです。たとえば、昔の荒物雑貨店は、各種道具の修理もしてくれたので、ペンチなどの工具類をたくさん持っています。そこのおじさんが面白い人で、

おじさん「あなた、歯の調子はどう?」
私    「???いや、特に何も・・・。」
おじさん「虫歯があったら、これ(ペンチ)で抜いてあげるよ」

その後、おじさんはこう説明してくれました。「昔は歯医者が少なくて、せいぜいコペンハーゲンにしかいなかったので、田舎では、虫歯になったとき、荒物雑貨屋に頼んでペンチなどで歯を抜いてもらっていた。」なるほど。田舎でも歯医者にかかれる今に生きていて幸せだと思いました。

あちこちに落ちている馬糞に気をつけながら(馬車が通る道にはかならず落ちていました。昔もきっとこうだったのでしょうね。)、ゆっくり町を周りました。

BASARA

本屋さんで、マンガが、もってけドロボー価格で売られていました。5冊で1000円。通常は1冊が1000円位するので、ありえない価格です。買ったのはデンマーク語版BASARAの1~5巻。昔、すごく好きだったマンガです。

本屋さんに、なんでこんなに安いのかうかがったところ、このマンガをデンマークでだしていた出版社が撤退するから、とのことでした。人気のあるマンガは、どこか別の会社が引き継いで継続して販売されるでしょうが、BASARAはどうなんでしょう…5巻までで消滅しそうな気が。

日本のマンガには無くて、デンマークのマンガに書かれている、おもしろい注意書きがあります。本を後ろからひらくと、「STOP!これは最後のページです!」と、マンガのふき出しを読む順番が説明されているのです。ヨーロッパの本は左開き、横に読むので、最初はみんな間違えて後ろから開いてしまう、というわけです。

先月、公立図書館のマンガクラブ(マンガ好きな子どもが、マンガを読んだり描いたりするクラブ)で、ちょっと日本語講座をやったのですが、みんな、最初はどのコマを次に読んだらいいのか戸惑った、読んでいるうちに慣れた、と言っていました。マンガって、右開きの縦読み、和書形式なんですね。今まで気づきませんでした。

巻パ




手巻き寿司パーティ、略して巻パを、
大学のグループワーク仲間と一緒にやりました。

全員、寿司はレストランで食べるもので、握り寿司を想像していて、すごく高いものと思っていました。

M氏「寿司って高いんじゃないの??」
私 「大丈夫。注文ピザ(1人前1200円くらい)の価格で作れるから。」
D氏「生魚が食べられるか心配…。」
私 「いんや、食べられるもので作るから。」
M氏「家で作れるの??」
私 「作れるのよ~。」

しかしながら、まともに寿司の材料をこちらで揃えたら、高くついてしまうため、

・寿司用白米(250gで700円)の代わりに、ミルク粥用の米(1000gで150円)を使用
・寿司酢の代わりに白ワイン酢を使用
・具は、ハム、チーズ、アボカド、燻製シャケの切身、キュウリやパプリカなど、スーパーで普通に手に入るものを使用
・海苔はアジアンショップで安く購入…日本産じゃなかったけれど…。

で、うまい具合にお一人1200円で、手巻き寿司ができました。

デザートに抹茶アイス(バニラアイスに抹茶を混ぜました。意外とおいしいのでお試しあれ。)も食べました。

ダメ押しにレシピも配りまして。

以下、皆さんの感想です。
・寿司って意外と簡単に作れるから今度家族に作ってみよう
・具は生魚でなくてもいいんだね
・海苔を初めて食べた。海苔大好き&海苔は苦手(二分しました)
・デンマークのオープンサンドイッチに、感覚が似ている(ライ麦パンの上に好きな具をのせて食べる)

腹いっぱい食べておしゃべりした後、日暮れまで近くを散歩して、解散。
面白い一日でした。

引っ越すか引っ越さないか?

今までずっと通学往復2時間生活をしていたのですが
学生寮に移れる機会が巡ってきました。
引っ越すべきでしょうか?明日中に不動産屋に返事すれば、住めます。


大学から徒歩5分
4m×4mの部屋にクローゼット、シャワー、トイレつき
シャワーカーテンつき
キッチンのみ14人で共用、キッチン用品、食器すべて共用
冷蔵庫と冷凍庫も庫内に個人区画を作って共用
洗濯機は1回100円で使用可能
ゲストが泊まるための部屋有
パーティ用の部屋有
ジム施設無料開放
布団カバー無料貸し出し
テレビ加入費無用
電気、水道、暖房費、インターネット費込みの月35000円
家の保険は、稼ぎの無い学生さんの分は自治体が払ってくれる
ベッドと机とテレビだけ最低限用意すればよし
毎週週末はたいてい学生の誰かが飲んでいるので、寮内がややうるさくなる。

14人でどうやってキッチン使うのかな~?という感じですが
みんな何とかルールを決めてやっている、との管理人さんのコメント。

引っ越しても引っ越さなくても、奨学金の範囲でやりくりできます。
引っ越せば通学時間が2時間から10分に短縮されます。

引っ越してつらいのは、おそらく、そう自由に料理ができなくなること、部屋がかなり狭くなること、慣れ親しんだ人たちと離れてしまうことと、かかりつけのお医者を変えざるをえないこと(しょっちゅう世話になっていたので)、デンマーク語を話す環境が減ること、です。

あと1年半、慣れた環境でがんばってつらいけど電車通学しちゃうか、思い切って引っ越して、新しい環境に身を投じてみるか。B型なのに悩みすぎ…。
プロフィール

syltetoejsglas

Author:syltetoejsglas
はじめまして。syltetoejsglas (デンマーク語で「ジャムの瓶」の意)です。大学でジャム瓶を使って実験をしていたので、こういう名前です。
現在、デンマークでの大学院生生活を終え、プータロー生活を1年近く大満喫の後、日本帰国。4月から専門職で社会人復帰しています。
このブログは、デンマークなのにデンマーク人にすらデンマークと思われていない(?)デンマーク最北部での野趣あふれる生活を懐かしみつつ、私のいまだ不慣れな日本での日常生活を淡々と綴るものです。

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