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手動ドリル

ガスクロマトグラフィーで測定していた、微生物のベンゼン分解も終焉を迎え、キャリブレーション、濃度計算、データ処理と、一通りのことができるようになりました。自分から何でも情報収集して、どんどん実際に試していく学習方法は、体力的にきついですが、理解も深いなとつくづく思います。

さて、この実験の手順を一通りマスターしたところで、今度は、実際のターゲットになっているガソリンスタンドの下の土を採ってこよう、というわけです。表面から2~3メートル下の土を採ります。
どうやって3メートル下の土を取るかというと、手動ドリルで穴を開けるのです。

でもドリルで掘るといっても、組み立てから穴の開け方まで、何にも知りません。ということで知っている人を探して、その人に実地でコーチしてもらわないといけません。
また、採る土も、ビニル袋に適量入れて持ち帰るサンプルと、きっちり100cm3の体積で、土の構造を保持したまま持ち帰るサンプルがあり、後者の採り方は練習してコツをつかまないと、うまく採れないのだそうです。
穴掘りマスターへの道も長いです。

ドリルはデンマーク語で Bor(et) という、と大学の友人に教えてもらいました。
というわけで即興でこんな文章を作って、その人に読ませたらウケました。

Bo boer bruge boret paa bordet, hvor en vaad bog er.

(訳*ボー(デンマーク人の人名)は、濡れた本がおいてある机でドリルを使うべきだ。)

読むと、正しくは日本語で表記できませんが
ボーボーボーボー…と続く、わけのわからない発音になります。
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スキーリゾートから戻ってきたらしい

バクテリアは、バクテリアン・スキーリゾートから戻ってきて仕事(ベンゼンを食べる)をはじめた様子です。
明日、あさっては測定をもう少しこまめにやっていきます。

並行して、今日はキャリブレーションのかけ方を、ph.Dの方が昔とったデータを見ながら勉強しています。そして、キャリブレーション用の標準ベンゼン溶液も、ベンゼンは揮発しやすいので、正確に作るにはコツがいるはずです。テクニックは、実験室の技官さんに聞かないといけません。

なかなか、先が長いです。でも、初日の、知識まったくなし!から比べたらずいぶん前に進んだなと。

バクテリアがらみの実験

ガスクロマトグラフの仕組みを知り、クロマトグラムの読み方もわかってきて、試料注入用の注射器の扱いにも慣れてきた今日この頃です。目下の問題は、バクテリアがあんまり働かないこと。測定は、ベンゼンがある程度分解されつくすまで続けるので、バクテリアが働いてくれないと、今週末も測定につぶされてしまいます。

実験地の土中バクテリアは、だいたい実験開始4日目くらいまではのんびりしていて働かないのですが、4日目以降、突然働き始めてベンゼンをドラマチックに分解していく、はずなのですが…。私のサンプルは、実験開始から6日たっても目立った変化がありませんでした。

私も、教授やph.Dの人に結果を見せて、「バクテリアはノルウェーにスキーに行っちゃって、留守なんじゃない?」と冗談を言ってる始末。…がっ!「来たな。」という感触が!

白帯7000系

  
今年の1月4日に愛知県の名鉄豊明駅で撮影したものです。これって、鉄の人の間では有名な「白帯」ですよね…?なんか、普通に豊明駅に置いてありましたよ。

謎の飲み会




金曜の夜にあった、寮の飲み会は、私が住んでいる寮の区画
101号室から114号室のメンバー&その友達何人か、で開きました。
半期に一度、新しい入居者が入る時期にやっている、ちょっと変わった飲み会です。

まずはじめに、みんなで食事をして、
そのあと、各部屋をみんなで回るのです。
各部屋の住人は、全員分の酒と簡単なつまみをあらかじめ用意しておきます。で、ちょっと工夫を添えます。
たとえば、「メキシコ」というテーマで、テキーラとオレンジを用意したり。一気飲みゲームをやったり、部屋を真っ暗にしてディスコにしたり。

14部屋分あるので、飲み会は朝まで続きます。
ちなみに私は「あまり知られていないうまいもの」というテーマで、
ベルギーでよく作られているフルーツビール(ラズベリーやストロベリーのビール。シャンパンみたいな味です。)と、日本で買っておいた梅酒とチョコレート、飲みたくない人用に緑茶で臨みました。

フルーツビールは男女ともに大好評。そんなビールがあることすら知らなかったそうです。しかも駅前の、輸入ビールを扱うリカーショップで買えるということも、みんな知りませんでした。

日本のチョコは意外にも、「小枝・極み抹茶」がかなりみんな気に入っていました。
「不健康の代表のチョコと、健康の代表の緑茶のコントラストが面白い!」だそうです。

(日本の緑茶のデンマークでの認知度は、それがビタミン豊富という情報とともに、じりじりと上昇しています。)

普段なかなか話さない人とも話すことができて、普段見ることの無い、他の人の部屋もみることができて、かなりおもしろい飲み会でした。


写真
1 飲み会開始
2 私の部屋に集まる人々(なぜかみんな体重を量っている)
3 飲み会終了後、めずらしくすがすがしい朝

ガスクロに踊らされる

踊らされているんですよ。

土曜も日曜も大学に来ないといけないんですよ。

きょうは寮の飲み会なのに。
続きは明日…。

酒を飲んでもちゃんと朝、起きられますように…。

父特製の手作りウコン服用で臨みます。
(うちの父は飲みすぎ対策のために?自分でウコンを栽培して、ミルで挽いて飲んでます。)


ガスクロマトグラフ

セメスターも始まったばっかりですが、
今、実験のための予備実験、のための予備実験をしています。
というのは、実験に、私が触ったことの無い道具や機器ばっかり使用するため…。機器の使い方を覚えて、手を慣れさせるための実験です。

そのひとつが、ガスクロマトグラフです。
今の今まで、全然使ったことがありませんでした。
それどころか、分析機器の類、実験器具の類は、ほっとんど大学で使ったことが無いのです(授業で多少あったけれど)。
かりにもN工大出身なのに…。

その後、実験機器の類の使い方は、仕事で鍛えられました。なんせ、いつも正しく、裏技なしの取り扱い方法を人に見せるのが仕事でした。が、あの職場に分析機器なんて当然なかったので…。

でも、私はなんとか正しくガスクロを使っているらしいです。
ベンゼンの濃度が微生物分解によって下がっていく様子を測定していますが、今のところ、順調に下がっているようなので…これでいいのだ。

またなにか面白いことがあればレポートします。
今は、スリランカ人とデンマーク人とスペイン人とイラク人とポーランド人と日本人が実験室に共存してます…。

オランダとベルギーに行きました。

先週は、オランダとベルギーに行っていました。

びっくりしました。オランダもベルギーも暖かかったので。デンマークが寒すぎる、という意見もありますが。ひとつ思ったのは、新婚旅行・修学旅行などの、短期間で確実なヨーロッパ都市旅行をする場合は、ベルギーに行くといいかもな、ということです。冒険を求めるなら他の国に行ったほうがいいですが…。

フランスよりわがままじゃなく
ドイツより英語が通じて
オランダより物がバラエティー豊富
で、飯・酒・チョコがうまい
治安もそれほど悪くない

というわけです。

明日から大学の新セメスターがスタートします。
まずはキックオフミーティングです。
プロフィール

syltetoejsglas

Author:syltetoejsglas
はじめまして。syltetoejsglas (デンマーク語で「ジャムの瓶」の意)です。大学でジャム瓶を使って実験をしていたので、こういう名前です。
現在、デンマークでの大学院生生活を終え、プータロー生活を1年近く大満喫の後、日本帰国。4月から専門職で社会人復帰しています。
このブログは、デンマークなのにデンマーク人にすらデンマークと思われていない(?)デンマーク最北部での野趣あふれる生活を懐かしみつつ、私のいまだ不慣れな日本での日常生活を淡々と綴るものです。

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