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明日から

デンマークから帰国して、あっという間に2ヶ月が経過しました。
この2ヶ月間は、本当にいろいろなことがありました。身内の葬式があったり、アルバイトをしたり、地震があったり、デンマークから、初来日のお客さんがきたり。そして、明日から私は新しい職場で働きます。本当に楽しみです。

震災があってから、私は、いまも大変な生活をしている人がおなじ国の中にいながら、私は何に苦しむこともなく、今までどおり普通に暮らしていることに、後ろめたさを感じていました。ずっと、この後ろめたさは何なのか考えていました。地震はもちろん私が起こしたものではありません。それなのに、被災地の方々や、計画停電で大変な生活を強いられている方々へ、なぜ後ろめたさを感じるのか。

たぶん、後ろめたさの正体は、自分の弱さに起因するのです。他の人に妬まれるのが怖い。妬まれるとなぜ思うか。それは、自分が仮に、被災して避難所で暮らす立場になったときや、毎日の停電に疲れたとき、メンタルの弱い自分は、普通に暮らす人たちを妬むだろうからです。

でも、世の中には、私よりずっと、メンタルが強い人もいます。それに、人が皆、私のように弱い人ばかりだと思うこと自体が、失礼というものでしょう。私は実際、「他の地域の皆さん、どうか普段どおりの生活をしてください!」と、メッセージを送る、被災した女性がいることをツイッターで知りました。強い人がいるものだと思いました。そのとき、後ろめたがっている場合じゃないなと思いました。

後ろめたいと、普段どおりの生活をやめ、謹んでいれば、妬みをかわすことはできるかもしれません。自分は安心です。しかし消費が落ち込んで、めぐりめぐって誰かの失業や税収低下につながります。そんなことが被災した方々の助けになるでしょうか。自分が後ろめたさから元気をなくしていけば、その空気が周りに伝染します。喜ぶ人がいるでしょうか。

後ろめたがるのはもうやめようとおもいました。それは自分を安心させるための手段にすぎないから。そんな暇があるのなら、どんどん働いてお金を稼いで義援金に回して、どんどん納税して、どんどん消費するほうが、よほど世のためになると思いました。明日からがんばります。
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取り急ぎ

ブログが途絶えたのを心配されてしまいました。
私は被災していません。問題なく暮らしています。
多忙につきブログはしばらく閉店します。
取り急ぎ


ランドネ4月号

宣伝です。

現在、日本の書店で、女性向けアウトドア雑誌「ランドネ」4月号が発売中です。
私の知人が、その雑誌の付録の「ノノハナ手帖」の執筆編集に携わっています。
山ガールの方、アウトドアや植物に興味がある方、ぜひ手にとって見てみてくださいね。

ノノハナ手帖は、植物観察初心者向けの、小さな植物図鑑です。野に咲く花の「色」で、植物名とその説明が検索できます。掲載されている花は、主に東京の高尾山周辺の、春に野に咲く花です。

しかしながら、私も今回初めて「ランドネ」を購入しましたが、そもそも女性向けのアウトドア雑誌が存在すること自体、私は知りませんでした。10年前は、アウトドア雑誌はだいたい男性向けばかりでしたから。時代も変わりました。それにこの雑誌、単なるオンナノコのおしゃれなアウトドアで終わらず、アウトドアの基本をきっちり織り交ぜている、洗練されているけれども結構真面目な雑誌です。

なにより、むかしから植物が大好きだった知人が、今もこうして植物に携わる仕事を続けていることを、とてもうれしく思います。


ランドネ4月号(Amazon)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004LY60ZU/ref=s9_simh_gw_p14_d10_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=1Y6AEEVEZSWRXWPTTWZY&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986

ランドネ4月号(楽天Books)
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D-2011%E5%B9%B4-04%E6%9C%88%E5%8F%B7-[%E9%9B%91%E8%AA%8C]-%E3%82%A8%E3%82%A4%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE-4910191210415/item/6989407/

名古屋の中を走ってみました。

日本の免許も取れましたので、さっそく、車の運転の練習を開始・・・とはいっても、デンマークでしか運転をしたことがない自分には、日本の(愛知県の)道は恐ろしくてしかたありませんでした。

特に不安だったのがこの5つ。
1.左側走行をしなければならない
2.道が狭いくせに、走る車はやたらでかい
3.自動車道・歩道・自転車道がはっきりしていない
4.歩行者・自転車は、信号をある程度無視してくる傾向にある(自動車はいつでも停まってくれるものだと信じている)
5.両側に側溝があって蓋がかぶせていない道がある

さらに、私がデンマークで、全く必要がないのでやったことがないことが3つあります。
6.AT車の運転
7.バック駐車
8.高速の料金所の通過

ここまで運転の勝手が違うと、いくら日本の免許を合法的に取ったとはいえ、いきなりの運転で人でも轢いたら洒落にならないと思い、ペーパードライバー講習を申し込みました。2時間で1万円ですが、他人様と自分の命を失くすことを考えたら安いものです。

私はこちらの、ペーパードライバー専門のスクールの講習を申し込みました。普通の自動車学校でもペーパードライバー講習はありますが、この季節は4月に向けて免許を取る人が多く、ペーパー講習はやっていないところがほとんどでした。

というわけで、初めての本格運転にして、いきなり名古屋へ。まずは、人通りの少ない路地で、AT車の操作と左側走行に慣らし、いざ大通りへ入りました。名古屋の中心部の栄や、4月から働く会社の目の前を走りました。先生は、名古屋でも比較的「名古屋運転テクニック」のいらない道(つまり、落ち着いて、教習所で習ったことを応用して運転すれば、問題なく運転できる箇所)を選んで走っていると言っていましたが、私にはそれでも運転が恐ろしく難しいと感じました。曲がろうとすれば後ろから前から歩行者と自転車が現れ、路肩は常に路駐でいっぱい、タクシーはほんの狭い隙間に車線変更して入り込んできますし、青信号でも何も考えずに交差点に入ってしまうと、前が渋滞で詰まって動けず、信号が変わって交差点の真ん中で立ち往生してしまう等。左側走行や側溝の蓋ごときで悩んでいる場合ではありませんでした。

私はデンマークでも田舎で車を運転してばかりだったので、それなりに都会のオールボーや、オーフス・コペンハーゲンで運転したときは、こうも大変なのかと驚きましたが、そんなのは大変のうちに入らないくらい、名古屋は運転が大変でした。危険予測しなければならないポイントが格段に多いです。それに、どこまで走っても、何もない田舎道が存在しないので、常に緊張しっぱなしでした。

ただ、この講習のおかげで、これまで運転できるか心配だった、実家の周りは難なく運転できそうです。まずは実家周りでよく運転に慣れてから、再び名古屋に挑戦です。先生ありがとうございました。
プロフィール

syltetoejsglas

Author:syltetoejsglas
はじめまして。syltetoejsglas (デンマーク語で「ジャムの瓶」の意)です。大学でジャム瓶を使って実験をしていたので、こういう名前です。
現在、デンマークでの大学院生生活を終え、プータロー生活を1年近く大満喫の後、日本帰国。4月から専門職で社会人復帰しています。
このブログは、デンマークなのにデンマーク人にすらデンマークと思われていない(?)デンマーク最北部での野趣あふれる生活を懐かしみつつ、私のいまだ不慣れな日本での日常生活を淡々と綴るものです。

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