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以前に送った、スウェーデンの某大学の、あるPhDポジション宛てのアプライ書類が、一体どういうわけか書類専攻を通りました。60人応募から9人に絞ったそうです。ということで今日、その9人の一次面接がありました。といっても、SkypeとWebカメラを使って自宅面接です。この面接で、9人から3人に絞って、二次面接だそうです。
Skype面接をするのは、これが初めてだったのですが、どうにも変な感じですね。ただのSkypeなのに緊張で震えまくりました。でも、最終面接でないならこれで十分だなと思いました。交通費も節約できますし。
…で、私はよほど運がよくないと、もう二次面接には行けないでしょう。というのは、ある致命的な条件が欠けていることを面接で知ってしまったからです。その条件というのは、論文や調査書を理解できるレベルのスウェーデン語力です。「スウェーデン語は分かりますか?」と言われて「デンマーク語は分かるので、習ったら習得は早いでしょうね。」とハッタリをかましましたけれど、「分かるわけないでしょう…?」が本音です。そういう大事なことを、応募書類にしっかり明記しておいてくれれば、はじめから応募しなかったのですけれどね…。
いったいなんだったのだろうという面接でしたが、とりあえずSkype面接は面白い経験だったのでよかったです。結果は今夜メールで来ると言ったのに、案の定きません。モヤモヤしながら眠るのは好きではないのですが…。
週末は最高気温がマイナス6度らしいです。鼻毛が凍って鼻の穴にはりつく日も近いです。
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素晴しい切り返しです。
そういう、強気の面接が出来るのはカッコいいです。
そして、場数を踏むたびに強くなれそう!
本当にいい経験をしたんですね。
ちらんちゃん自身の感触としてどうなのかは私にはわかりませんが
友人としては、運良くにでも次に進めることを祈るばかりです。
なんか、本当にちらんちゃんならスウェーデン語もマスターできそうな気がしてきました。
そうそう、最初に書くべきでした。
お疲れさまでした。
こういう緊張の場面ってすごく疲れるよね。
甘いものでも食べて自分をねぎらってあげましょう。
コメントありがとうございます。
もう、感触としてはなにがなんだか?という感じでした。そのあとも脱力。
ただ、ヨーロッパで日本風の謙遜は必要ないのはもちろんのこと、自分は完璧主義の傾向があるので、
自分で70%くらいは分かっているだろうと思うことは、100%分かると言い切ってもいいのかなと最近分かってきました。未だに結果は来ず。選ぶ側は相当迷っているのかな…?
ちなみにデンマーク語が分かるのであれば、スウェーデン語の上達が早いのは確かです。逆もしかり。東京の人が、三河弁を完璧にマスターするような感覚でいけると思います。
「次の面接によんどくれたらええけど、まんだ返事がこーへんわ。」というわけです。
(訳 次の面接に誘ってくれたらいいのですが、まだ返事が来ません。)