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Roskilde Festival 2010 4日目

2010年7月4日(日)本戦4日目

今日がコンサートの最終日です。

テント場も、いい感じでクタクタになってきています。
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人も、いい感じでクタクタになってきています。
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ここでひとつ、フェス中の水とトイレ事情について書いておきます。

【水】
各テント場に水道が用意してあります。飲み水に困ることはありません。おもしろいことに、どこの水道も、蛇口とその下の水受けががやたら高いところについています。身長160cmの私でも、手を思い切り伸ばしてやっと蛇口に手が届くほどです。なんででしょう?おそらく、ですが、水うけにオシッコをしたり、水うけを足洗い代わりにする人がいないようにする工夫だと思います。
テント場からフェス会場に入る際は、液体類は持ち込み禁止なので、酒も水も持ち込めません。空のペットボトルはOKです(空き瓶は割れると危険なので不可)。空港みたいにちゃんと規制されているのです。フェス会場内にも水道があるので、そこで水をペットボトルに詰められます。売店でミネラルウォーターも買えます。ビールも買えます。タダで水がほしい場合は、コンサートがやっている最中に、観客をおしわけて、各コンサートテントのステージ前(ORANGEテントの場合は、ステージ前のスペースの一番後ろ、つまり、ステージ前スペースと一般スペースの境界線のところ。)に行ってみましょう。係員がプラスチックコップに水をくれます。ただし、ホースから盥にとった水道水を適当に汲んだものです。私はこの水でおなかが痛くなったことはありません。

【トイレ】
男性は、大でなければ、トイレには困りません。一台で4人使用可能な、立ちション専用の仮設トイレがあちこちにあります。なお、それすらも面倒くさくて、壁やフェンスで小をする人はたくさんいますので、壁やフェンスには近づかないのが鉄則です。女性は大も小も、個室の仮設トイレでするしかありません。設置台数は年々増えているものの、参加者数も増えているので、いたちごっこです。水洗の仮設トイレもありますが、何万人という人が常時使うので、フェス本戦の4日間中にたいてい壊れて、実質使用不可、もしくは完全に禁止になっているところが増えます。なので、女性の場合は、トイレは30分は並ぶと考えておいていいでしょう。そして、吐き気をもよおす臭さです。これだったら地面に穴掘ってするほうがまだマシなほど。実際にRoskilde2009のときは、トイレが壊れすぎたのか、フェスの最終日には女性用青空トイレ場ができあがりましたが。というわけで、以下は、女性ができるだけ清潔に早くトイレを済ませるコツです。

・フェス会場に入る前に、テント場のあいているトイレで、いったんトイレを済ませておく
・フェス会場内にはかならず、なぜか人目につかなくて使用頻度が低いトイレがあるので、遠くてもそこへ行く。特にフェス会場の東端と西端のトイレはけっこうすいている
・小だったら、トイレに並ぶ周りの女性と話をつけて、仮設トイレの裏で、他の人に見えないように壁になってもらって、順番にするとか、皆で思い切って仮設トイレの裏で堂々とする、という方法も
・底の厚いしっかりした靴か、長靴を履く(トイレの足元が汚水で水びだしなことがある)
・スキニーのパンツをはく(裾が広がっているパンツは、おろした時に裾が汚水に浸かる)
・トイレットペーパーは持参する(ティッシュを使ったら、トイレに流さないこと。ティッシュを使うと水洗トイレのつまりの原因に)

【その他、フェス会場での服装のコツ】
・一日中フェス会場にいるなら、フリースかパーカー持参(昼間は暑く、日が暮れるととたんに寒くなる)
・サンダル履きなら、靴下の上からサンダルを履く(会場は砂埃がすごくて、サンダルのみだとあっというまに下の写真のような感じになる。コンサートが終わるのは深夜のため、シャワーが使えず、足が汚いまま寝ることになる。)
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・耳栓(大音量で長時間音楽をきくので、無いとかなりしんどい。会場で売っている、いらないときは首にかけておける耳栓がおススメ)
・メガネよりもコンタクト(砂埃対策)
・乾燥して晴れた日は、帽子かバンダナ(熱中症と砂埃対策)
・やはり公式Tシャツ(ついでに、Roskilde2007のTシャツを着ている人を探してみましょう。その人は猛者です。なぜかはこちらを参照。)

【フェス会場に持っていくと便利なもの】
フェス会場にはゲートがあって、そこでアームバンドとかばんの中身をチェックされます。余計なものは持ち込まないのがベターです。
・貴重品
・携帯
・ハンカチ
・トイレットペーパー
・耳栓
・懐中電灯(夜、テント場に帰るときに便利)
・カメラ
・フェスのガイドブック
・空のペットボトル
・なにか尻に敷くもの(エアークッションみたいなもの)

【そのほか】
前にも書いたとおり、RoskildeFestivalには何通りもの楽しみ方があります。細かいイベントもたくさんあります。事件もたくさんあります。RoskildeFestivalの全体を把握するには、テント場やフェス会場内で毎日売られるフェスの新聞 "ORANGEPRESS"(デンマーク語。英語バージョンがあるのかは不明)を買うとよいです。1部10DKK。ウォーミングアップデーから最終日まで毎日発行されます。ただ、最終日になると、全7日分の新聞をまとめて40DKKで売ってくれるので、後からまとめて読むなら最終日まで待ったほうがよいです。前日のコンサートの評価やら、テント場で起こったローカルな事件やら、日本でこれだけが有名になっている全裸ラン(実際は参加したい人のみが参加している、堂々としすぎていてエロさのかけらもないイベント)やら、昔のFestivalの話やら、いろいろ分かります。
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さて、2010年の大トリは、PRINCEでした。大トリのコンサートのときは、他のコンサートテントのプログラムもすべて終了していて、みんな大トリのコンサートに集中します。

PRINCEを目指すみなさん。
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PRINCEを待つみなさん。
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PRINCEは、いちミュージシャンというよりエンターティナーでした。プロだ・・・もうそれ以上はスゴすぎて何もいえませんでした。

コンサートが終わって、アンコールを待つ様子。
アンコールスタート。
大トリのコンサート終了後は、道路に車の列ができます。翌日から学校や会社があったりで、慌しく撤収して帰る人の列です。この列を見ていると、ああ、今年も祭りが終わったんだなーと感じます。

本日のバンド。ごちそうさまでした。
NEDRY
KILLSWITCH ENGAGE
KASABIAN
PRINCE
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ロスキレのお問い合わせを下さった方へ

コメントありがとうございました。
メールがうまく直接送れませんでしたので、申し訳ないのですがブログ上に回答させていただきます。

チケットはRoskildeのオフィシャルHP経由で注文すれば、日本に郵送されます。
日本の国旗があったか、あまりしっかり見ていないのでよく分かりません。

よろしくお願いいたします。

ロスキレのお問い合わせを下さった方へ

ブログの紹介は大歓迎です。ロスキレフェスティバルは、日本では「全裸の人が走りまわる」という、細かいところだけがクローズアップされていて、イメージが悪いので、私のブログが払拭に一役買うことができればと思います。
プロフィール

syltetoejsglas

Author:syltetoejsglas
はじめまして。syltetoejsglas (デンマーク語で「ジャムの瓶」の意)です。大学でジャム瓶を使って実験をしていたので、こういう名前です。
現在、デンマークでの大学院生生活を終え、プータロー生活を1年近く大満喫の後、日本帰国。4月から専門職で社会人復帰しています。
このブログは、デンマークなのにデンマーク人にすらデンマークと思われていない(?)デンマーク最北部での野趣あふれる生活を懐かしみつつ、私のいまだ不慣れな日本での日常生活を淡々と綴るものです。

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